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グラベルロードバイクの購入後におすすめしたいOMMやサイクリング大会を紹介

グラベルロードバイクはオンロード・オフロードを問わずに、タフネスに楽しめるオールラウンドバイクです。

欧米を中心に人気を集めるグラベルロードバイクは、スピードサイクルやスローツーリズム、キャンプツーリング・フォレストロードツーリング、通勤・通学などにも最適。現在ではOMMをはじめとした各種サイクルレース大会やさまざまなイベントが充実しています。

しかし幅広いロード環境に対応できるグラベルバイクは日本でままだまだ認知度がありません。そのためおすすめの大会やイベントの数も限られています。なかにはグラベルロードバイクを購入したのだが、おすすめの大会やイベント情報が分からずに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

グラベルロードバイクを使ったおすすめの大会やイベントは、オフロードだけでなくオンロードや林道、トレイルロードのさまざまなロード環境やルートを走ります。OMM(Original Mountain Marathon:山岳レース)と自転車競技を組み合わせた正規ルートが存在しない大会も有名。 今回は全国で開かれているグラベルロードバイク大会やイベント情報、おすすめのアイテムなどを紹介します。

グラベルロードバイクの購入後に新しい事に挑戦したい方は、ぜひグラベル大会やイベント情報をご参照くださいませ。

<今回の記事はこんな方におすすめ!>

  • グラベルロードバイクを購入したで、おすすめの大会を知りたい!
  • グラベルロードバイクで楽しめるOMM LITE(ラン&ハイク)大会を探している
  • リフレッシュできるグラベルレースへの参加を検討している方

OMMをはじめとしたグラベルロードバイク大会とは

グラベルロードバイクを利用する多くの大会のことを「グラベルレース」と表現します。グラベルレースとは、ロードバイクの耐久性とマウンテンバイクの技術力を掛け合わせたエクストリームレース。

「グラベル(砂利道)」に特化したグラベルロードバイクは、舗装路、雨上がりのダート、山岳トレイル、フォレストロードなどを走る過酷なコースを走行します。 主に欧米エリアで盛んに開催されており、世界最大のグラベルレース大会では「Unbound Gravel (アンバウンド・グラベル)」が有名です。また世界最古の山岳レースとして有名なイギリスで開催されているOMM(Original Mountain Marathon)とグラベルロードバイクを組み合わせた「OMM LITE/BIKE大会」も、バイク界隈では高い人気を博しています。

OMMの大会には定められたルートはなく、読図、ルートファインディングを頼りに通過したチェックポイントの数を競うレース。そのグラベル文化が日本にまで波及し、今では全国各地でグラベルレースが開催されているほどです。   


出典:Red Bull公式サイト

グラベルロードバイクによる国内グラベルレースイベントや大会情報

国内でもじわじわと人気を集めているグラベルロードバイク。

グラベルロードバイクの大会も今では全国的で開催されています。過酷な大会から初心者向けのイベントまで、主にローカルではさまざまな特色のグラベルレースが開催されているため、ぜひ最寄りのエリアの大会・イベントをチェックしてみてください。

グラベルロードバイク大会①:グラベルパーティー(北海道)


出典:Gravel party公式サイト

グラベルパーティーは、北海道の勇払郡厚真町で開催されているグラベルロードバイク大会です。 グラベルパーティーはグラベルロードバイクの魅力を北海道から発信するコンセプトから始まったイベント。 

雄大な自然が特徴の北海道では、グラベルレースの魅力を思う存分に味わえることでしょう。 

グラベルロードバイク大会②:ジェロボーム・ジャパン・グラベルチャレンジ(宮城県)


出典:JEROBOAM JAPAN GRAVEL CHALLENGE式サイト

ジェロボーム・ジャパン・グラベルチャレンジは、イタリアのトリノで創業したスポーツサイクルパーツブランド3T(スリーティ)が主宰している大会です。

 コースはワインサイズから名付けられた、以下の3カテゴリーに区分されています。

  • ジェロボーム:走行距離300km/標高6,520m
  • マグナム:走行距離150km/標高3,260m
  • スタンダード走行距離75km /標高1,620m

国内で開催されているOMM大会や各種グラベルレースと比較しても、過酷な大会だということがうかがえるコース概要です。

経験者向けの大会のため、しっかりトレーニングを積むことをおすすめします。 本拠地イタリアでは、ワイナリーやぶどう畑を駆け抜けるコースということで、日本に置き換えて酒蔵と水田が広がる宮城県が選ばれました。

グラベルロードバイク大会③:白馬グラベルフェスト(長野県)


出典:白馬グラベルフェスト公式サイト-大会の様子

日本でのグラベルロードバイクの聖地と言われている、信州・長野県で開催されているグラベルレースです。

 長野県では、白馬グラベルフェスト以外にもOMM LITE/BIKE、信州グラベルライド、野辺山グラベルチャレンジなどのさまざまなグラベルロードバイクのレースやイベントなど大会が多く開催されています。ridejapan(ライドジャパン)が主宰する白馬グラベルフェストはそのうちのひとつ。

2日間にわたって日本アルプスをのぞむロケーションで開催されるレースであり、国内屈指のコース環境、セッティング内容の好評の大会です。

グラベルロードバイク大会④:すくもグラベル・まんぷくライド(高知県)


出典: すくもグラベル・まんぷくライド-大会公式サイト

高知県の宿毛市はスポーツバイクのイベントを多く開催している、サイクリスト注目の西日本エリアです。 

すくもグラベル・まんぷくライドのグラベルコースは、全30kmでコースタイム3時間前後のため、初心者に優しいイベントだといえます。まんぷくライドの名前のとおり、地元事業者によるフード類も充実している地元の魅力が盛りだくさんの楽しいイベントです。

グラベルロードバイク大会は東日本だけではなく、西日本の中部・中国・四国・九州エリアでも注目のイベントやレースが多数開催。近隣のサイクリストは是非参加してみてはいかがでしょうか?

グラベルロードバイク大会⑤:栃木県日光市でもグラベルレースを開始予定!

当メディアを運営しているGravelroad.jpでも、サイクル文化の色濃い栃木県日光市にてグラベルロードバイク大会の開催を検討しています。

開催地や大会規模などの概要は未定ですが、栃木県は自転車先進国を目指してさまざまな取り組みを実施。栃木県はローカルサイクルチームも活躍している国内でも珍しい自転車大国であるため、魅力あるグラベルレースを開催して、長野県と並び称されるサイクルの聖地を目指します。

グラベルロードバイク大会の詳細が決定次第、当メディアで改めて情報発信いたしますので、乞うご期待くださいませ!

ロードバイクやグラベルバイク文化が盛んな地域

グラベルロードバイク文化はじわじわと、しかし着実に日本で人気が出てきています。

日本のなかでもグラベルロードバイクの文化が特に盛んなのが長野県。 また栃木県もロードレースやグラベルレースなどのイベントや大会が多く開催されているエリアとして有名です。

栃木県は自転車大国として有名

栃木は「ジャパンカップ」や「ツール・ド ・とちぎ」などの多くのレースやイベントなど大会が開催されています。

各イベントでは、毎回「さすが自転車大国!」と言える盛り上がりを見せてくれます。 栃木県には地元、宇都宮市をホームタウンとする、プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」もあり、スポーツサイクル文化の浸透度合いがうかがえます。

 また雄大な自然をのぞむ那須ではスポーツサイクルをレンタルしてガイドと走れるツアーを紹介する会社(ライドエクスペリエンス)も有名。グラベルロードバイク初心者やこれからスポーツサイクルを始めたい方には、以下のイベントもおすすめなので、ご興味のある方はぜひご参照ください。

参考:ライドエクスペリエンス公式サイト

長野県はグラベルイベントが盛んなエリア

長野県は避暑地としても有名なのでグラベルロードバイク大会やイベントが数多く開催されているエリアです。

日本では「グラベルといえば長野」というほど有名になっており、自然景観が抜群で夏も過ごしやすいので、のんびりとしたロングライドだけでなく大会への参加にも最適。  有名な大会としては、日本屈指のグラベルロードバイクの大会「グラインデューロジャパン」があります。 また夏季限定の営業としては、子どもからコアなライダーまで楽しめるグラベルロードバイク専用パーク「GIRO GRAVEL BIKE PARK」も完備されています。

新たなグラベルロードバイク文化の発信基地であるため、近くを訪れた際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか ?

参考:GIRO GRAVEL BIKE PARK公式サイト

グラベルロードバイクのレースやOMMへの参加におすすめのアイテム

レースに出場するときは、各イベントの概要をよく読み、必需品を忘れないようにしましょう。

大体のレースでは最低限の持ち物(自転車・ヘルメット・ウェア等)しか書かれていないことが多いので、以下のアイテムを持って行くのをおすすめします。

グラベルレースおすすめアイテム①:ROCKBROS トップチューブバッグ

レース中の補給食や財布、修理キットなどを収納できる利便性の高いグラベルバイク用のバッグです。

高品質なPUレザーで作られているため、防水性と耐久性の高さが魅力のアイテム。 両手が使えないグラベルロードバイク大会では、収納力のあるフロントバッグの存在が欠かせません。ROCKBROSはサイクル専門のメーカーであり、サイクリング中に足が当たらない設計や機能性・収納性が強みです。サイクリング中の自由度を高めたい方におすすめのアイテム。

<アイテム内容>
メーカー :ROCKBROS(ロックブロス)

カラー : ブラック
サイズ : ‎25.9 x 12.3 x 7.6cm
重さ : 160g
材質 : PUレザー
その他 :

 

グラベルレースおすすめアイテム②:Oziral 修理キット

グラベルロードバイク大会は過酷環境下で開催される場合が多いため、 レース中のトラブルを解決するためにも修理キットを用意する必要があります。

タイヤレバー・チューブ・パッチのパンク修理3点セットに加え、ドライバー・レンチ・スパナなどのマルチツール、さらにミニポンプと収納バッグの計4点がセットになっています。修理キットがあれば、大会以外にも日常の通勤・通学にもおすすめです。細かく愛車をメンテナンスしたい方や大切にグラベルロードバイクを愛用したい方は、ぜひ1セット用意しておきましょう。

<アイテム内容>
・メーカー :Oziral
・カラー : 赤 
・サイズ : ‎21.8 x 11 x 6cm
・重さ : 520g
・材質 : プラスチック
・その他 : ー

 

グラベルレースおすすめアイテム③:OHKEY エイドキット

 OMM大会やグラベルレースはオフロードを走ることが多いため、転倒時や落車して負傷した際に使える救急エイドキットも必要です。

OHKEYが販売しているエイドキットは、ミニポイズンリムーバー、包帯、傷テープなどの合計114点セットの充実セット。しかしコンパクトに収納できて、ポーチにはカラビナが付いているため、携行性の高さも魅力ポイントです。もちろんサイクリング以外にもキャンプシーンや登山などのさまざまなアウトドアシーンでも活躍すること間違いありません。 

また一年間メーカー保証付きサービスもあるため、幅広く活用したい方におすすめの安心アイテムです。

<アイテム内容>
メーカー :OHKEY

カラー : ー 
サイズ : 18.5 x 13 x 3.2cm
重さ : ー
材質 : ー
その他 : ー

 

まとめ:注目のOMM大会やグラベルロードバイク大会は全国的に点在

山岳マラソンレースとグラベルロードバイクを掛け合わせたOMM BIKEや、地域の魅力を体感できるグラベルレースは全国的に多く開催されています。

規定のルートが存在しない上級者向けの大会から、スポーツサイクル初心者におすすめの大会まで、多種多様です。特に長野県では専用のバイクパークがあるほどグラベル文化が根付いています。 当メディアでも、自転車大国である栃木県でのグラベルロードバイク大会の開催を検討中。日々このメディアをご覧いただいている皆様にお会いできるように、思案中です。

なおOMM大会やグラベルレースに参加する際には、必携品やおすすめのバイクアイテムなどを複数用意する必要があります。

トレイルロードやフォレストロードなどの酷道を走行することもあり、常に危険と隣り合わせです。グラベルロードバイクの購入後に大会への参加を検討されている方は、今回ご紹介したおすすめのグラベル大会やアイテムを参考にエクストリームな体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

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